防犯の豆知識

1.主錠

ドアとカギ

主錠はドアのメインとなる錠じゃ。ピッキング犯がまず狙うのがここ。では、どんな錠前を付けるかじゃ。まずピッキングでは明けられないカギ穴の錠前じゃ。それからドライバーで簡単に壊されない硬いカギ穴のもの。しかしバールでこじ開けや飾りガラスを割り、中に手をいれて内側から開けるなど手口は巧妙じゃ!他の危険も考えてのカギの取り付け・交換をすすめるのじゃよ。

危険!サムターン回し!

扉に穴を開けたり扉枠の隙間から特殊な針金を差し入れ、室内側のつまみを直接操作し、不正に開錠する手口

サムターン防止錠
サムターン防止錠

2.補助錠

一つのドアに2つ以上の錠前を付けるのは防犯の基本じゃ。しかし補助錠をただ付ければよいというもんじゃない。「面付け」というタイプがお勧めなんじゃ。外開きドアの場合:ドアの内側面に取り付ける「面付け」タイプが防犯効果が高い。

良い取り付け例
受けの部分が彫込みで防犯性100%発揮!
悪い取り付け例
受けの部分が彫込みで防犯性100%発揮!

3.ガラス

このドアガラスは、しゃれておるがこれが危険なんじゃ!網入りガラスも役にたたんぞ。一番狙われやすいのがガラスじゃ。じゃから、割れても破れないガラスに変えること。防犯ガラスに変えることじゃ。またガラスを割って手をいれ、内側のつまみを回して開けられる。これも危険じゃ!じゃから、内側もカギ穴にしてしまう方法もある!

4.チェーン

少しでもドアが開くという事は、侵入者にとって「後はなんとかなる」という事じゃ。ドア=絶対にあかないという事が大前提。ドアチェーンやドアガードはセールスマンよけの機能しかないんじゃぞえ。

5.カンヌキ周辺

ロックしたとき、ドアの隙間からカンヌキが見える錠前は危険じゃ。なぜ危険かわかるかな?いくら錠前をいいものにしても、ドアや枠が壊される事もあるんじゃ。そこでバールでこじ開けるなど防ぐ「強化プレート」を取り付け、隙間を見えなくするんじゃよ。